実は、2021年10月から始まっていたマイナンバーカードを利用した保険制度(通称:マイナ保険証)。
2023年4月からはマイナンバーカードを保険証として利用するかどうかで窓口の負担が変わりました。
(厚生労働省HPより)
最近、別人の情報が誤って登録されたなどのニュースもあり、気になる人もいると思うので、
✅ マイナ保険証を利用したいと考えてるが不安
✅ 具体的な手順が知りたい
✅ 使っている人の感想を知りたい
そんな人は、ぜひ読んでいってください(^o^)丿
私も最近この情報を知って、さっそく登録&利用してみました!
定期的に病院受診する人は、利用した方がいいかも。
結論)マイナ保険証は問題なく、登録&利用できました!
私は、マイナンバーカードは作成済みだったので、マイナンバーカードと保険証の連携のみで済みました。
色々調べるのに1時間あまりかかりましたが、連携自体は、15分くらいかな・・・
そこまで難しくない印象です。
また、病院にかかる前夜に急いで登録したのでちゃんと使えるか心配でしたが、ちゃんと利用もできましたよ~(^○^)
今なら最大2万円分のマイナポイントがゲットできる!
今なら、次の連携をするとマイナポイントが最大2万円分ゲットできます!
- キャッシュレス決済との紐付け(※2万円分の利用が必要)・・・5,000円分
- 健康保険証との紐づけ・・・7,500円分
- 公金受取口座の登録・・・7,500円分
ポイント付与キャンペーンは2023年9月まで!
なので、マイナ保険証の利用を考えている方は今の時期の連携がおすすめです!
ちなみに、まだマイナンバーカードを作成してない人は、まずはそこからやって下さいね~(^o^)丿
申請・受取方法/申請状況確認 – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
マイナ保険証の登録の手順(スマホ:androidバージョン)
私は、スマホ(android)で登録したのでその手順を書いていきます。
事前に準備するもの(2つ)
事前に準備するものはこの2つです。
- マイナンバーカード
- 利用者証明用電子証明書(マイナンバーカードのパスワード)4桁
マイナンバーカードのパスワードは、マイナンバーカード作成時に登録した数字になります。
意外と忘れてる人もいると思うので、作成前に必ず確認していてください。
私は、たまたまマイナンバーカード更新したばっかりだったので覚えてましたが・・・
作成から時間が経つと全然覚えてないよね~(苦笑)
マイナ保険証の連携の手順
1.まずは、マイナポータルのアプリをダウンロードし登録する。
2.マイナポータルにログインする(ログイン手順↓)
①マイナンバーカードのパスワード4桁を入力
②マイナンバーカードを携帯で読み取る
個人的には、ここで苦戦💦
マイナンバーカードとスマホをちゃんとくっつけると読み取りがうまくできました!
3.「マイナンバーカードの保険証利用申込」を選択
4.利用規約を確認し、「同意して進む」を押す
5.「申し込む」を押す
※再度、4桁のパスワードとスマホでマイナンバーカードの読み取りあり。
6.完了画面が表示されたら、完了!
登録の確認は、マイナポータルからできるよ!
マイナンバーカードの読み取りさえ、うまくいけばアッという間に連携可能です!
マイナ保険証の利用におすすめな人、そうでない人
結論から言うと、
👍 大人 → メリットが多い
🌀 幼児 → メリット少ないかも・・・
と言うのが、個人の意見です。
日本には、「子ども医療費助成制度」があって、(自治体によりますが)基本的に医療費が無料になるからです。
幼児の間は、
🌀 顔も変わっていくし
🌀 「子ども医療費受給者証」の提出も毎回ある
なので、
医療費がかからない間は、「逆にめんどくさいな~」
と思ったのが正直な感想です(-ω-)
でも、マイナポイントをゲットするために連携しておくのは、
「あり」と思いますよ~!
マイナ保険証のメリット
マイナ保険証を利用することで、次のメリットがあるようです。
- 医療費控除の確定申告が簡単になる(領収書の保管・提出が不要)
- 就職・転職・引っ越し時に便利(新しい保険証を待たなくてよい)
- 高額な医療費がかかるときに便利(自己負担や手続きの省略があり)
治療を受けてる人はもちろん、出産や転勤が多い人には
メリット多いですよ!
マイナ保険証のデメリット
逆に、デメリットは、
- 利用できる医療機関が限られている
- 紛失時のリスク
- 個人情報の漏洩の心配
- 再発行に時間がかかる(1~2か月)
などがあるようです。
とはいえ、今後は保険証が廃止になっていく方向なので、これらのデメリットは改善されていくと思われれます。
まとめ
★うわさのマイナ保険証は、簡単に登録&利用が可能です。
★マイナンバーカードと保険証の連携をする際には、次の2つを準備を忘れずに!
- マイナンバーカード
- 利用者証明用電子証明書(マイナンバーカードのパスワード)4桁
(※マイナンバーカード作成時に登録した数字のこと)
★今ならマイナポイントが最大2万円分ゲットできます!
いろいろ言われるマイナ保険証ですが、賢く使っていきましょ~(^○^)
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